青のフェルマータ

2004年6月10日
vol.370
多少ネタバレします、ご注意を。
村山由佳さんの作品をまた読んでみた。
青のフェルマータ、読み始めチェロの大きさがわからず
ヴァイオリンぐらいかなと勘違いしていたりw
どんな物語かと言えば舞台はオーストラリアのとある島。
その島のイルカの研究所に連れてこられた日本人の女の子リオ。
リオは過去の出来事から声を失ってしまった。
そんなリオの周りをとりまく人やイルカ達の感動(ってか感傷)物語。
物語の盛り上がる場面はJBがガダニーニを
リオに渡す場面と、やっぱラストでしょう。
この人の作品っていつもこんなラストなんでしょうか?
そりゃ感動しました、しましたけどね。
あれじゃ背中から地面に倒れて後転しそうになりますって。
まさに犠牲が大きすぎたんでしょうねぇ・・・。
この人の作品、もう一つぐらい読みたいなって思ってます。

今日は大学が終わって、そのままバイトへ。
とんでもなく予約が多かった、そんな一日。
とある予約団体の中で本気で熱い女の子がいたため
支配人とバイト友達と三人で交互に見に行ったりして
無駄にテンションが上がる。いやぁ、しかし逸材でした。

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